やったーやったーやったー!!!!(*´∇`*)
ついについに!!!!
私の故郷、富士見町に!!!!!
マクロビオティックのごはんやさんができたーーー!!!!
その名も、「たわわ屋」さんです!!!

どど〜〜〜ん!!!!!!!!
見て下さい、この貫禄!!!
すごくないですか?からぶき屋根ですよ??!!!
ここは本当多分…すごい年月たってて、ぼろぼろな状態から
リフォームしてると思うんですけど、
今すごくきれいに屋根が葺き直されてます。

もう、ほんと立派。
ほれぼれですわ♡

入り口。なんて味のある戸なのかしら。

お出迎えしてくれたわんちゃん2匹。おとなしーいの。

いろり!!!!

たわわさんの野菜たち。

どこもかしこも味がある。

なんだか特殊ストーブ!!そして手前に可愛いいす。
12月4日、ご飯食べにいったのではないのです。
あ、あとで食べたのですけど。
実はマクロビオティックのお料理教室にいってきたのです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
なんと、中島デコさんと娘の子嶺麻(シネマ)さんが講師で
いらっしゃってたのです♡♡♡
中島デコさんはマクロビオティック料理研究家で、講師もいろんなところで
されてる方なのですが、とってもおキレイなんですよ〜〜!娘さんも♡
そしてなんて言いますか…柔和で快活で明るいマクロビオティック!
を実践されているって感じがします。
だから大人気な方なのですよ〜♡
実際お会いしたら、お二人ともめちゃくちゃチャーミング☆
いや〜〜素敵でした。
今回のお料理教室は、私内容知らなかったのですけど、
偶然にも私が大好きなお菓子!!!
わ〜い♡
お二人が最近おやつの本をだされたそうで。
マクロビオティックを知る知らないに限らず、
誰でも簡単に、安心・安全で心と身体が本当に喜ぶおやつが作れるというテーマで
作られた本だそうです。
どれもこれも美味しそうで気軽にできそうな感じでしたよ☆

子嶺麻さんの娘さんも一緒に☆

葛粉をとく、子嶺麻さん。
マクロビオティックでは片栗粉の代わりに、葛粉を使うのを推奨しています。
葛は腸の働きを整えてくれる作用があります。
腸は健康を保つための要ですからね。
とろみをつけたりするのに入れたら、腸も整えてくれちゃうなんて…!
おやつに使ったら、おやつが健康食になっちゃうなんて…!
(*´Д`*)スゴーイ!

素敵な親子さんでした。
こんな母子を目指したいですわ…!

最後の質問コーナー。
色んな体験を話して下さいました。
デコさん「マクロビオティックをやることは目的ではないんですよ。
楽しく明るく自由に、幸せに生きるための手段がマクロビオティックなのであって。
いつのまにか、あれを食べなきゃいけない、これを食べたらいけない、
っていうふうになりがちなんですけどね。」
ーマクロビオティックは現代のいわゆる一般常識とは離れていますが、
それに対し、子育てしながら、家庭で、社会で、どのように実践していけば良いのか。
という質問に対して。
(家庭で実践しても、どうしても外で違う食事をしなきゃ行けない状況がある。
給食はどうしたらいいのか、など)
デコさん「私は5人子供がいますが、一番初めの子を生んだ頃は、
ガチガチなマクロビオティックで、ニンニクも夏野菜も全く食べないような
感じでやっていました。昔のマクロビオティックは玄米正食といってすごく…
ストイックなものだったんですね。」
子嶺麻さん「私は、母の洗脳(笑)がうまくいっていたのか、小学校にあがって、
お弁当でも特に気になりませんでした。
みんなは私が食べられないものを食べているんだ、と言うような認識でした。
お弁当も、給食に似せて作ってくれていたので、他の子は『今日生姜焼きだけどおまえんちはどんなん?』みたいな感じでした。(笑)」
デコさん「学校は世田谷だったので、結構理解があったというか。違いを認めてくれる感じでした。
でも、3人目、4人目の頃は千葉に引っ越してしまったので、お弁当が難しくなりました。
やっぱり地方の方がきっちりかっちりしていましたね。
みんな一緒でなくちゃだめ、と言う感じ。
給食の中で選んで食べてましたけど、結局、食べられるものがなくて。
私立に転校しましたね。やむなく。
その都度その都度、社会の状況見ながら、子供の状態見ながら、
家族皆で話し合って、自分たちの敷居を作ればいいと思うんですよ。
外食はもうなんでもあり!無礼講〜〜〜!(笑)
とか。その代わり家では絶対肉なし。とかね。」
私「その肉なしって言って、え〜!!ってなるお子さんはいましたか?」
デコさん「いたいた。長男なんかは、高校生くらいに『どうしても動物性のものが食べたい!』
っていうから、『じゃ、作れば?私は作らないけど、作って食べれば?』って。
いいお肉とか、エビとか選んで買っておいて。
そしたらずっとお弁当作って持っていってたよ。
でも野菜いいものだし、調味料もいいものだし、ね。まだいいかってね。
次男はもっと可愛くて、うなぎが食べたいっていったときに、
『うん、じゃあ、釣ってきてたべれば?』っていったら、
本当に頑張って釣ってきてさ。頑張って調理して美味しく食べてた。
今、子供がなんかいったら、はいはいって何でも買ってきちゃったりするじゃない。
やっぱちょっと、自分でもっとやらせたりして。
学ばないとね。
ブラウンズフィールド(持久自足生活を目指す人たちが集まり共同生活している)でも、
鶏を自分たちでさばくのね。
みんなはじめ『可哀想。』とかわーわー、きゃあきゃあ言ってるんだけど、
見慣れた肉片になるとじゃあ焼き鳥たべようかってなる。(笑)
大人になって、肉食べ始めても、色んな味覚しっちゃっても、
子供の頃にしっかり穀物の味や野菜の味を教えていれば、
いつかきっと帰ってくるかも知れない。
帰ってこなくてもいいのよ、それはひとそれぞれだから。
でも帰ってくる場所は作ってあげなきゃね。」
う〜〜〜ん!!勉強になりました。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
そしていよいよたわわ屋さんのご飯。

なべだ〜〜〜!!

ふわ〜〜〜おいしそう〜〜〜〜!!!
パイタンスープっぽいコクのある汁に、刀削麺(とうしょうめん)
という中国の堅く練った小麦粉を薄くざっくり切った麺が入っていました。
(すいとんみたいな感じ)
たわわ屋さんの自家製味噌とこしょうをたして二度楽しみました。
そのお味噌が絶品でした。米麹を多めにして甘くしたとのことでした。
ヌクヌク(*´∇`*)おいしかった〜*

デザートは実習のもの。
どれもこれも、自然の甘さを生かしていて、とっても癒されるお味でした〜〜!!
ほっこりヌクヌク(*´∇`*)おいちかったや〜い*
いい会でした〜〜。この辺にもマクロビオティック実践されてる方は、
結構いらっしゃるんだな〜〜〜。
ひろがれ〜〜〜、平和食の和♡バリアフリー食の和♡
デコさん、子嶺麻さん、ありがとうございました。
たわわ屋さんのMeguさん、素敵な会を、ご飯をありがとうございました。
会場にいらしたみなさん。ありがとうございました。
ささ、どなたか、たわわ屋さんに、ご飯食べにいきましょ♪
ついについに!!!!
私の故郷、富士見町に!!!!!
マクロビオティックのごはんやさんができたーーー!!!!
その名も、「たわわ屋」さんです!!!

どど〜〜〜ん!!!!!!!!
見て下さい、この貫禄!!!
すごくないですか?からぶき屋根ですよ??!!!
ここは本当多分…すごい年月たってて、ぼろぼろな状態から
リフォームしてると思うんですけど、
今すごくきれいに屋根が葺き直されてます。

もう、ほんと立派。
ほれぼれですわ♡

入り口。なんて味のある戸なのかしら。

お出迎えしてくれたわんちゃん2匹。おとなしーいの。

いろり!!!!

たわわさんの野菜たち。

どこもかしこも味がある。

なんだか特殊ストーブ!!そして手前に可愛いいす。
12月4日、ご飯食べにいったのではないのです。
あ、あとで食べたのですけど。
実はマクロビオティックのお料理教室にいってきたのです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
なんと、中島デコさんと娘の子嶺麻(シネマ)さんが講師で
いらっしゃってたのです♡♡♡
中島デコさんはマクロビオティック料理研究家で、講師もいろんなところで
されてる方なのですが、とってもおキレイなんですよ〜〜!娘さんも♡
そしてなんて言いますか…柔和で快活で明るいマクロビオティック!
を実践されているって感じがします。
だから大人気な方なのですよ〜♡
実際お会いしたら、お二人ともめちゃくちゃチャーミング☆
いや〜〜素敵でした。
今回のお料理教室は、私内容知らなかったのですけど、
偶然にも私が大好きなお菓子!!!
わ〜い♡
お二人が最近おやつの本をだされたそうで。
マクロビオティックを知る知らないに限らず、
誰でも簡単に、安心・安全で心と身体が本当に喜ぶおやつが作れるというテーマで
作られた本だそうです。
どれもこれも美味しそうで気軽にできそうな感じでしたよ☆

子嶺麻さんの娘さんも一緒に☆

葛粉をとく、子嶺麻さん。
マクロビオティックでは片栗粉の代わりに、葛粉を使うのを推奨しています。
葛は腸の働きを整えてくれる作用があります。
腸は健康を保つための要ですからね。
とろみをつけたりするのに入れたら、腸も整えてくれちゃうなんて…!
おやつに使ったら、おやつが健康食になっちゃうなんて…!
(*´Д`*)スゴーイ!

素敵な親子さんでした。
こんな母子を目指したいですわ…!

最後の質問コーナー。
色んな体験を話して下さいました。
デコさん「マクロビオティックをやることは目的ではないんですよ。
楽しく明るく自由に、幸せに生きるための手段がマクロビオティックなのであって。
いつのまにか、あれを食べなきゃいけない、これを食べたらいけない、
っていうふうになりがちなんですけどね。」
ーマクロビオティックは現代のいわゆる一般常識とは離れていますが、
それに対し、子育てしながら、家庭で、社会で、どのように実践していけば良いのか。
という質問に対して。
(家庭で実践しても、どうしても外で違う食事をしなきゃ行けない状況がある。
給食はどうしたらいいのか、など)
デコさん「私は5人子供がいますが、一番初めの子を生んだ頃は、
ガチガチなマクロビオティックで、ニンニクも夏野菜も全く食べないような
感じでやっていました。昔のマクロビオティックは玄米正食といってすごく…
ストイックなものだったんですね。」
子嶺麻さん「私は、母の洗脳(笑)がうまくいっていたのか、小学校にあがって、
お弁当でも特に気になりませんでした。
みんなは私が食べられないものを食べているんだ、と言うような認識でした。
お弁当も、給食に似せて作ってくれていたので、他の子は『今日生姜焼きだけどおまえんちはどんなん?』みたいな感じでした。(笑)」
デコさん「学校は世田谷だったので、結構理解があったというか。違いを認めてくれる感じでした。
でも、3人目、4人目の頃は千葉に引っ越してしまったので、お弁当が難しくなりました。
やっぱり地方の方がきっちりかっちりしていましたね。
みんな一緒でなくちゃだめ、と言う感じ。
給食の中で選んで食べてましたけど、結局、食べられるものがなくて。
私立に転校しましたね。やむなく。
その都度その都度、社会の状況見ながら、子供の状態見ながら、
家族皆で話し合って、自分たちの敷居を作ればいいと思うんですよ。
外食はもうなんでもあり!無礼講〜〜〜!(笑)
とか。その代わり家では絶対肉なし。とかね。」
私「その肉なしって言って、え〜!!ってなるお子さんはいましたか?」
デコさん「いたいた。長男なんかは、高校生くらいに『どうしても動物性のものが食べたい!』
っていうから、『じゃ、作れば?私は作らないけど、作って食べれば?』って。
いいお肉とか、エビとか選んで買っておいて。
そしたらずっとお弁当作って持っていってたよ。
でも野菜いいものだし、調味料もいいものだし、ね。まだいいかってね。
次男はもっと可愛くて、うなぎが食べたいっていったときに、
『うん、じゃあ、釣ってきてたべれば?』っていったら、
本当に頑張って釣ってきてさ。頑張って調理して美味しく食べてた。
今、子供がなんかいったら、はいはいって何でも買ってきちゃったりするじゃない。
やっぱちょっと、自分でもっとやらせたりして。
学ばないとね。
ブラウンズフィールド(持久自足生活を目指す人たちが集まり共同生活している)でも、
鶏を自分たちでさばくのね。
みんなはじめ『可哀想。』とかわーわー、きゃあきゃあ言ってるんだけど、
見慣れた肉片になるとじゃあ焼き鳥たべようかってなる。(笑)
大人になって、肉食べ始めても、色んな味覚しっちゃっても、
子供の頃にしっかり穀物の味や野菜の味を教えていれば、
いつかきっと帰ってくるかも知れない。
帰ってこなくてもいいのよ、それはひとそれぞれだから。
でも帰ってくる場所は作ってあげなきゃね。」
う〜〜〜ん!!勉強になりました。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
そしていよいよたわわ屋さんのご飯。

なべだ〜〜〜!!

ふわ〜〜〜おいしそう〜〜〜〜!!!
パイタンスープっぽいコクのある汁に、刀削麺(とうしょうめん)
という中国の堅く練った小麦粉を薄くざっくり切った麺が入っていました。
(すいとんみたいな感じ)
たわわ屋さんの自家製味噌とこしょうをたして二度楽しみました。
そのお味噌が絶品でした。米麹を多めにして甘くしたとのことでした。
ヌクヌク(*´∇`*)おいしかった〜*

デザートは実習のもの。
どれもこれも、自然の甘さを生かしていて、とっても癒されるお味でした〜〜!!
ほっこりヌクヌク(*´∇`*)おいちかったや〜い*
いい会でした〜〜。この辺にもマクロビオティック実践されてる方は、
結構いらっしゃるんだな〜〜〜。
ひろがれ〜〜〜、平和食の和♡バリアフリー食の和♡
デコさん、子嶺麻さん、ありがとうございました。
たわわ屋さんのMeguさん、素敵な会を、ご飯をありがとうございました。
会場にいらしたみなさん。ありがとうございました。
ささ、どなたか、たわわ屋さんに、ご飯食べにいきましょ♪